SGML/XMLをスタイル言語「DSSSL」を用いてレイアウトを整えてrtf(Rich
Text Format)やHTMLを生成する。
使用環境:Windows95、WindowsNT、Win32(Microsoft
Visual C++6.0)、UNIX(gcc2.7.2、gcc2.8.1、egcs1.02)
<コマンド>
% jade [ -t 出力形式 ] [
-d DSSSLファイル名 ] [ -o 出力ファイル名 ]
[ SGML/XMLファイル名]
<オプション>
- -d DSSSLファイル名
- スタイル指定、または変換指定を記述したファイル名を指定する。指定しない場合、SGML/XMLファイル名に.dslの拡張子のついたファイルがあればそれを読む。
- -o 出力ファイル名
- 出力ファイル名を指定しない場合、SGML/XMLファイル名に出力形式の拡張子がついた出力ファイルが自動的に生成される。
- -c カタログファイル名
- カタログファイルを用いるときに使用。
Jade使用例(SGML/XML文書(example.sgm)をDSSSL(example.dsl)に従って処理し、RTF形式(example.rtf)で出力する場合)
% jade -t rtf -d example.dsl -o example.rft
example.sgm
SGML文書のフォーマッタ(自動組版ユーティリティ)。DSSSLスタイル指定とSGML文書を入力するとSGML文書をDSSSLスタイル指定に従ってレイアウト処理し、PDFまたはPostScript形式で出力する。
<コマンド>
% DSSSLprint [ -d ファイル名 ]
[ -o 出力ファイル名 ] [-f エラーファイル名 ]
[ SGMLファイル名 ] <CR>
<オプション>
- -d ファイル名
- スタイルのファイル名を指定。
- -o 出力ファイル名
- 処理結果を出力するファイル名を指定。指定しない場合は、SGMLファイル名に“.ps”の拡張子がついたファイルが生成される。
- -f エラーファイル名
- エラーメッセージを出力するファイル名を指定。指定しない場合は、メッセージが標準出力に表示される。
- -c カタログファイル名
- 外部情報の参照を示したカタログファイルを指定する。スタイルシートやSGML文書のDTDに公開識別子を指定している場合に必要になる。
使用環境:UNIX SUN SPARCstation/Ultraシリーズ、HP
HP9000シリーズ、IBM RS/6000シリーズ
DSSSLprint使用例
% DSSSLprint -s example.dsl -o example.ps
-e example.log example.sgm <CR>
SGML文書(example.sgm)がスタイル指定(example.dsl)に従ってフォーマットされ、PostScriptファイル(example.ps)として出力される。エラーが発生した場合はエラーログにエラーメッセージが出力される。