HOME > 採用情報 > 当社に関するキーワード

当社に関するキーワード

ネクストソリューションを理解する上で大切なキーワードをご説明します。

 

1.DTP

 

1-1)DTPとは

Desk Top Publishingの略です。従来は印刷会社に依頼する必要があった印刷作業の一部または全部を、パソコン上で行うことです。近年はプリンターやスキャナーおよびパソコンの性能も飛躍的に向上しており、優れたソフトウェアと組み合わせることによって、個人で印刷までを行うことができるようになっています。
ネクストソリューションはこのDTP用のソフトを製作・販売しています。一般の小売向けソフトと異なり、主に法人を対象にしたソフトであるため、一般的な知名度はやや低い分野かもしれません。しかし、DTPに関する雑誌や専門書は非常に多くの種類が発行されていますし、SGMLやXML文書に対応することによって、紙媒体への印刷にとどまらず、新しいニーズが生まれました。とくにXML文書はいずれインターネット上のHTML文書に取って代わると言われており、インターネットエクスプローラー(マイクロソフト社)やネットスケープナビゲーター(ネットスケープ社)もXMLへ既に対応しています。また、web上のHTML文書も、印刷への再利用を考えた場合はXMLにしておいたほうがはるかに効率が上がるため、今後企業は徐々にXMLへシフトしていくことが予想されます。
そのとき、ネクストソリューションの持つDTPソフトウェア・技術・ノウハウがワールドワイドに活かされていくのは確実です。

 

 

2.DSSSL/XSL

 

2-1)DSSSLとは

「ディッセル」と読んでください。SGML/XML文書のスタイルシート(=見栄えを整える)を記述する言語です。国際規格であるISO/IEC 10179に準拠。従来はSGML/XML文書のスタイルシートをひとつひとつ記述する必要がありました。しかし、ネクストソリューションの製品 NEXTStylusは、DSSSLやXSLを知らなくてもスタイルシートを作ることができます。
ネクストソリューションはDSSSL自動組版のパイオニアであり、一般的な普及の為に様々な活動を行っています。本ホームページ内にある「DSSSL研究室」もその中のひとつです。

 

2-2)XSLとは

eXtensible Stylesheet Language の略。Microsoft社、Inso社、ArborText社の3社を中心に提案された、XML文書のスタイルシート(文書の見栄え)を記述する言語です。XSLはDSSSLをベースとしていますが、DSSSLとは異なり、国際標準規格ではありません。しかし、XSLを世界標準規格とするための動きは活発であり、今後の成り行きに注目が集まっています。

2001年10月にW3Cの正式勧告となりました。

 

 

3.SGML/XML

 

3-1)SGMLとは

Standard Generalized Mark-up Languageの略。文書の論理構造、意味構造を記述する言語であり、HTMLやXMLの元になった言語です。タイトル、引用部分、著者など文書の中で特別な意味をもつ部分にマーク付けをすることができます。

 

3-2)XMLとは

eXtensible Markup Language の略です。SGMLに比べて機能が少ない分理解しやすく、またデータの受け渡しに向いています。とくにインターネット上の文書交換には抜群の相性を誇ります。そのため将来性は非常に高いです。
ネクストソリューションはXML文書の自動組版に対応した製品を製作販売しています。スタイルシートの記述には国際標準規格であるDSSSLを用いています。ただ、DSSSLやXSLなどのスタイルシート言語に詳しくなくても、弊社製品「NEXTStylus」を使うことにより、簡単にスタイルシートを作ることができます。

 

3-3)DTDとは

「文書型定義」を意味します。SGML文書にはDTDが必要です。XML文書においても基本的にはDTDが必要ですが、データの受け渡しを行うのでなければ必ずしもDTDは必要ではありません。 とはいえ、XMLの持ち味であるデータ交換の容易性を最大限に発揮するためには、DTDを定義することが必要です。最近ではDTDのかわりにXML Schemaを記述する方法も提案されています。
ネクストソリューションのソフトウェアを用いて組版を行う場合には、必ずDTDを定義する必要があります。詳しくはSales Q&Aをご覧ください。

「インターネット・ソリューション」「セキュリティ・ソリューション」「通信ソリューション」などなど・・・。最近、ソリューションという言葉をよく耳にされているかと思います。この言葉がビジネスの現場で使われ始めたのは、わずか数年前のことです。弊社は1990年4月に創業したときから「ネクストソリューション株式会社」であり、現在のソリューション・ビジネスの到来を既に予見していました。日本の中でも稀有な企業であるといえます。

 

 

4.Solutionという言葉

しかし、この「ソリューション」という言葉には、果たしてどのような意味がこめられているのでしょうか?一般には’solution’とは「解決・解決策」などを意味しています。これをビジネスの世界に適合するように解釈してみましょう。(社)日本電子工業振興協会(JEIDA)は「顧客の経営課題をIT(情報技術)と付加サービスを通して解決するビジネス技法」としています(現在、JEIDAは(社)電子情報技術産業協会 JEITAに統合)。サービスを提供する側に「解決手段」のノウハウがあり、経営課題の解決への提案とそれを実現する方法、商品群のあることが条件なのです。ネクストソリューションは、DTP(DeskTop Publishing)ソフト・サポート技術を、お客様の抱える問題点に合わせて提供しています。近年、スキャナーやプリンタ、DTPサーバが高性能化・低価格化してきており、WINDOWSやMAC上でDTPの環境をそろえることは容易になってきました。しかし、最近とみに話題のLINUX上でのDTP ソフトウェアとなると、まだまだ数が少ないのが現実です。ネクストソリューションは、SGML/XML言語に対応している日本語版DTPソフトウェアを提供しており、WIN、MACはもちろんのこと、定番のUNIXに加えてLINUXにもDTPソフトウェアを取り揃えています。
ネクストソリューションのDTPソフト・技術は業界内でも高い評価をいただき、2000年には官公庁に相当な数の弊社製品を納品しました。官公庁へソフトウェアが提供できたということを、社員一同光栄に思っています。今後も日本のみならず世界のスタンダードとなるDTPソリューションを築き上げていきます。

 

 

5.国際標準

「価値は国際標準から生まれる」・・・これはネクストソリューションの合言葉で、社是(しゃぜ。会社の基本的方針)というべきものです。現在の地球は多数の国家に分かれてはいても、経済的、政治的な結びつきは年を追うごとに強まってきました。そして、国際間においても製品の品質や環境のマネジメントの基準を作ろうという考えが生まれ、策定されました。これがISOやIECという国際標準規格です。厳然たる世界の標準であるため、これらの規格に準拠する製品や技術を採用することは、海外のマーケットに受け入れられる確率が大変に高くなります。また日本国内においても、ISOやIECの規格に準拠した技術を採用する企業は多く、各分野で製品や技術の競争が生まれます。競争のないところに成長は望めません。企業がしのぎを削りあってこそ、市場経済は成長していきます。
ネクストソリューションは、ISO/IEC10179の規格に準拠するDSSSLをいち早く採用することにより、SGML/XMLの組版分野ではパイオニア的な地位に就くことができました。今後、国際標準規格であるDSSSLから生まれる価値に、国内外のさまざまな企業が着目し、参入してくることでしょう。そのときこそ、新たなるビジネスチャンスであり、大いなる飛躍のときです。
また、話題のXSLにも注力しており、SGML/XMLのどちらが業界のスタンダードとなろうとも、ネクストソリューションの追い風になることは間違いありません。  「価値は国際標準から生まれる」ということを、納得いただけましたか?


関連リンク >>> 日本工業標準審査会(JISC) ISO/IECについてもこちらを参照のこと

ご相談・お問い合わせ

 

お問い合わせ

ネクストソリューション株式会社
NEXTSOLUTION CO., LTD.

〒182-0024
東京都調布市布田1-43-3-205
TEL: 042-498-1811
FAX: 042-498-1500

www.nextsolution.co.jp